2019年2月11日月曜日

コンバースのスニーカー(Y.Tさんの場合)
















Y.Tさんのコメント


「2001年に亡くなった兄のスニーカー。
 志半ばで突然託されたバトンは1日でも長く履き続けること。それが弟の務めだと思っていました。
 しかし、これから原型をとどめないほどにボロボロになるまで履き続けることは、ファッションにうるさかった兄も、この靴も、きっと望まないのではと感じるようになった。

 ひとつの区切りをつける時が来たと感じたので、最後のお別れの記念として撮影していただきました。」














































































さよなら。