2015年1月13日火曜日

バーコードバトラーの自作カード



正月に帰省した際、押し入れを整理している時に出て来たもの。
エポック社より1991年に「バーコードバトラー」、1992年に「バーコードバトラー2」が発売され、当時愛読していたコロコロコミックでも「バーコードファイター」というそれはそれは面白いマンガが連載されたり付録の特別バーコードが付いてきたり、テレビ東京の番組で「バーコードバトラーで買いましょう」というコーナーがあって宅八郎がオタク知識をひけらかしていたり、とにかく一世風靡したゲームなのですが、そのお陰で20年以上経った今もバーコードを見ると反射的に戦闘力を読みとる癖が抜けません。

ジャワカレーが強かったな〜。









仮にも世間的にクリエイティブとされる仕事(写真)をやっている人間の端くれとして、例え当時小学生とはいえこの作画・ネーミングセンスなどのクオリティはいかがなものか、わざわざこのブログに公表すべきなのか、いっそ黒歴史として写真など撮らずゴミ箱直行した方が潔いのでは無いか、など思いましたが、当時の異常な情熱を思い出してここに残すに至りました。

ちなみに、いわゆる数字の並びで生命力/攻撃力/防御力が決まるわけですが、カード表面に「1」「2」と分けて別の数値が書いてあるのは「バーコードバトラー」「バーコードバトラー2」で読み取り方が違うからです。






















さよなら。












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